
水族館で写真を撮ってみた。水族館撮影のコツ。
2018-12-16 | camera
かわいい生きものがたくさんいる、水族館。
出会ったものすべてを写真に収めたくなります・・が、青く仄暗い室内に特殊な照明、そして俊敏なお魚たち。撮るの難しい。。
シャッタースピード優先で、熱帯魚
水槽のアクリル板が反射するので、水槽にぺったりと張り付いて撮ってます。
小さなお魚、スイミーみたいでかわいい!
金魚。絞り優先
尻尾をふりふり。
優雅に泳いでいるように見える金魚さんですが・・思いの外動きが速かった!
ピントを合わせるのがムズイです。眼鏡を忘れた!これも痛かった。
じっと観察して、予測。
どの子を撮ろう・・と迷っていると間に合わない!
ピントは水面に近いところで固定。観察しながら撮ります。
かわいいのが来た。
金魚って、口がかわいい。喋ってるみたいだ。
金魚のお顔を撮りたかったので、金魚が来るのを待って、パクパクする前にシャッターを切りました。
吸い込んでる・・。スウゥゥ・・
撮れた。
ISO感度で明るさ調整
熱帯魚の水槽はとても明るいのですが、クラゲさんの水槽は暗い・・。
シャッタースピード優先にすると暗くなってしまうので、水槽の明るさによってISO感度を3200か6400で調整しています。
ホワイトバランスは電球に
室内は青が綺麗。途中からホワイトバランスを「電球」に。
もっと早く気がつけばよかった。。
クラゲって不思議・・
かわいく撮りたかったのですが、むずかしい。オシャレな椎茸、って感じです。
ペンギンのおなか
ぷかぷかしてました。やっぱりペンギンかわいいー。
使用したカメラ
・Camera:NIKON D3300
・Lens:TAMRON SP 45mm F1.8 Di VC USD
今日持って行ったのは明るいレンズ。
水族館撮影には、F値が小さめの明るいレンズがおすすめかも。
すみだ水族館
〒131-0045
東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
水族館にはめずらしく、金魚の展示。
「江戸リウム」は、金魚の泳ぐ姿が愛らしく美しく見えるよう展示されており、写真が撮りやすかったです。
通路でオットセイとすれ違ってビックリ。かわいいサプライズでした。
新しくて綺麗な水族館。おすすめです!