
Rollei35Sで切り取る、港町横浜。
2020-07-24 | trip
横浜がすきです。
生まれ育った街だから、愛着があって好きなのだろう、とずっと思ってました。
ちょっと近くまで立ち寄った折に。
やっぱり象の鼻パークだよね
古きと新しきが融合した港町、横浜。
海が近い開放感と、外国人居留地の名残がたまらなくすきです。
子供の頃の思い出とかも多少はありますが、そうじゃないんだ。多分。
横浜はぼんやりと歩いていても、撮りたいものが止め処なく溢れ出てきて止まりません。
空の青と海の青と
港がすきです。
青い空と客船って絵に描いたような組み合わせ。
横浜赤レンガ倉庫
貨物列車の駅舎の跡、これは駅のホームだった名残。
船からのコンテナを電車で各地へ運んでいたのかな。
昔々、ここにたくさんの人や物が集まって、賑やかだった時代もあったのですね。
こういうのモノクロで撮影したら素敵かな。
帆船
風に乗って遠くへ行くってすごいよね。
石油石炭、電気。火力とか原子力とかいろんな動力がありますが、これはシンプルな発想。
ピントがどこかに行ってしまいましたが、これもモノクロで撮ったらカッコいいかもしれないな。
ところ変わって、こちらは横浜駅周辺
ポムポムプリンちゃん。
横浜駅の長い長い工事、やっと終わったのかな。
一眼レフはファインダーを通した世界を見てシャッターを切りますが、このカメラは目測式。
レンズ越しのふんわりキラキラした世界ではなく肉眼。
だいたいこんなもんだろう、とぱしゃっと撮っているので、なんていうのか、より一層肩の力が入ってません。
そんなところもわたしには合っているのかも。
そして、Rollei35Sはこういうよく晴れた日に本領発揮してるのかも。
道具とそれを使う人。フィーリングって大事だよね。