
色と形で伝える。意外と大事なアイキャッチ画像のマイルール。
2020-04-13 | web
アイキャッチ画像が綺麗だとそれだけで記事を読みたくなるんです。
最近では自社メディアやnoteなどで記事を書く企業も増えています。
デザイナーさんが介入してくれれば安心ですね。
しかし、なかなかそうもいかないのが現実・・。
画像を作るのが苦手なわたしは、少ない時間でとっとと作れるようにこんなルールを設けて頑張っています。
配色を決めてしまう
最初に色を決めてしまうと作りやすいです。
色の数もたくさんではなく、絞った方がまとまりが出ます。
ルール設定以前はこんな感じでした。
記事を書くときに都度、好きな色を使っていたので統一感がない・・。
なによりめんどくさかったです。
使う色が決まってるとこんな風になります。
ブログなどで一覧表示する場合は、こういうのも大事かも。
作成するときはまず濃淡を考えてから、色を当てていきます。
だんだん楽しくなります。
配色を考えたいときに便利なツール
いろいろあって迷っちゃいますが、色の見本。
明度や彩度などでも印象が変わります。
こんなサービスもあるのです。Canva
おしゃれなアイキャッチが作れるCanva。
こういうの使うときも、配色が決まってるとサクサク作れますね。
Canvaにもカラーツールがあるんですよ。
写真からカラーコードを抽出できるアプリ
撮影した写真からカラーコードを抽出できるアプリ。
いいなと思ったものを写真に撮るだけで色までわかっちゃうんですね。すごいね。
フォント選び
雰囲気が変わります。
フォント選びも大事です。
OGP画像として使う場合
アイキャッチ画像をOGP画像として設定している場合。SNSでシェアされたときに正方形にトリミングされるケースもありますので、トリミングされても解読できるようなレイアウトにしておくと◎。
こちらはOGPの見え方を確認したいときに便利なツール。ラッコさんかわいい。
OGP確認 :: SNSシェア時のOGP画像・タイトル・説明文のサイズ・見え方を確認
シェアされたり並んだり。
重要な任務を背負ったアイキャッチ画像ですが、記事を書くたびに用意しなくてはいけないので、マイルールがあると◎。
ルールを決めておくととっても捗ります。